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しまだ歯科こども歯科クリニックのブログ
新潟市中央区大島の 【歯科・小児歯科】 です。
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むし歯になる、本当の原因って? ③
こんにちは、副院長です。

前回前々回とむし歯になる本当の原因についてお話ししてきました。
今日はその最終回です。

むし歯は甘いものを食べ過ぎたためだけではなくて、4つの条件すべてが揃ったとき初めて出来る、
ということまではなんとなくお分かり頂けたかと思います。
もちろん、甘いものもリスクの一つにはなります。
ただ、その摂り方を工夫してあげればよいのです。

普段のお口の中はpH7に近い弱酸性です。
ところが、食べ物を口にしたとたんに、お口の中は酸性に傾き始めるのです。
その食べ物とはお菓子に限りません。パンやごはんなど多くの食べものはお口の中で糖分に分解されるのです。

お口の中がpH5.5を超えると「脱灰だっかい」が始まります。
脱灰とは歯からミネラル分が溶けだすこと で、これがむし歯の前兆なのです。
ところが人間の体はよく出来ていて、今度はだ液がお口の中を中性に戻そうとしてくれます。
このだ液がうまく働いてくれていれば、なんら問題はないのです。

 “でも、もし、いつまでもダラダラと食べていたら・・・?” 


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そうなると だ液の働きが追いつかず、お口の中は酸性の状態が長~く続きます。
つまり歯からミネラル分が溶け出していきっぱなし。
これこそがむし歯になる原因なのです。



もうお分かりですよね。
甘いものが悪いのではないのです。
甘いものがお口の中に長い間留まっている状態がキケンなのです。

小さなアメひとつでも、消えてなくなるまでにはかなり時間がかかりますよね。
その間ずっと歯が危険にさらされているわけです。
だから私は我が子にはアメは与えません。

静かにしていて欲しいからと言って何げなくお子さんにアメを与えているお母さん、町でよく見かけます。
正しい知識さえあればお子さんをむし歯にさせずに済むのにといつも思います。
小さなお子さんにむし歯が出来たら、それは子供ではなくお母さんの責任です
まずはここから理解をお願いしたいのです。
むし歯にまつわる様々な誤解をなくし、安易な行動はやめて、歯について正しく知ってください。
生涯に渡って大切なお子さんの歯を守るために・・・。


新潟市中央区 鳥屋野、親松、女池地域の歯科
しまだ歯科こども歯科クリニック 副院長

タグ:新潟市中央区親松鳥屋野女池歯科小児歯科予防歯科むし歯脱灰

テーマ:健康で過ごすために - ジャンル:ヘルス・ダイエット