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しまだ歯科こども歯科クリニックのブログ
新潟市中央区大島の 【歯科・小児歯科】 です。
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生涯、美味しく食べるために
こんにちは、副院長です。

医院を開業したばかりの頃にお友達に言われた一言。
「何かあったらよろしくね!
でも、歯医者さんのお世話にならないようにしなくちゃなんだけどね~

お世話になる=口の中で困ったことが起きて治療に通うハメになる。
・・・ということでしょうか?

実はこの言葉、彼女に言われたのが初めてではありません。
これまでの勤務医時代にも、また今でも、色んな人から耳にします。
私はこの言葉を耳にするたびにいつも頭の中に???が。
“日本はやっぱりまだまだ予防に関しては後進国なんだなあ”と思わざるを得ません。


永久歯が生えそろうと全部で28本あります。(親知らずを入れれば32本まで)
「8020運動」については先日スタッフがブログで触れたばかりですが、
80歳で20本歯を残そう、ということはつまり、
80歳で20本以上あれば好きなものを何でも美味しく食べられる、ということを意味します。

では、実際のところの日本の80代のお年寄りの平均の歯の本数をご存じでしょうか?
なんと平均10本しか残っていないのです。
かたや予防先進国と謳われるフィンランドでは、80代の平均本数は20本という結果が出ています。
この差は一体何なのでしょう?

これこそが日本人の「歯医者には痛みが出ないと行かない」という予防意識の低さから来ているのです。

フィンランドなどの予防先進国では、90%以上の人々が年に2~3回の定期健診を欠かしません。
お口の具合が悪くならないように前もって歯科医院へと通うことで
自分自身がお口の健康を管理したいという意識が非常に高いのです。
一方で、日本人は痛みが出たり歯がグラグラしてきて初めて歯科医院へ駆け込む方々が多いのが現実です。
これでは悪循環の一途をたどるだけなのがお分かり頂けますでしょうか?

削って詰めて抜いてかぶせて・・・の治療だけが「お世話になる」ことではありません。
生涯自分の歯で美味しく食べていきたい、という意識をもって「かかりつけ医」と関わっていくことの方がむしろ
長年を通してお世話になるということなのです。

前回、歯科医院へ足を運ばれたのはいつですか?
健康なお口を保つためにどうぞ歯医者さんのお世話になってください。
しまだ歯科こども歯科クリニックでは喜んでみなさまのお世話をさせて頂きます。


新潟市中央区大島 親松、鳥屋野、女池地区の歯科・小児歯科
しまだ歯科こども歯科クリニック 副院長
タグ:新潟市中央区親松鳥屋野予防歯科フッ素定期健診8020運動

テーマ:ヘルス&ビューティ - ジャンル:ヘルス・ダイエット