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しまだ歯科こども歯科クリニックのブログ
新潟市中央区大島の 【歯科・小児歯科】 です。
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小児歯科③ 小児歯科って何よ?
こんにちは、院長です。

ちょっと、歯科の内部事情についてお話ししましょうか。

小児歯科医という免許はない、って知ってますか?
もう少し詳しく言うと、歯科医師免許があれば誰でも 【歯科】 【小児歯科】 【矯正歯科】 【口腔外科】
という法律で決められた4つを標榜して、歯科医院を開くことができるのです。

当院は、小児歯科の専門医院ではありません。
小児歯科から一般歯科、矯正歯科もやれば、口腔外科もやっています。

くくりをつけるとすれば、“町医者”でしょうか?

僕も一人の人間。まして、歯科医歴もようやく10年目という、まだ駆け出し者です。
対応できることと、できないことというものがあります。
専門性の求められる症例に関しては、大学などの機関に紹介させて頂いております。

実際、色々な専門知識をもった歯科医師が何人もいて、【歯科】 【小児歯科】 【矯正歯科】 【口腔外科】
の4つ全部を標榜した歯科医院であれば、その名の通りなのでしょう。

では、当院みたいな小さい医院だとどうなのか?と言うお話です。

副院長(現在は休職中)が女性なので、“女の先生が小児歯科ですか?”と聞かれることがあります。
患者さんは、きっと女性の方が対応が優しいという先入観から、そうおっしゃられるのかと思いますが、
どちらが子供を専門に診て、どちらが大人を専門に診るという訳ではないので、返答に困るところです。
(我が家の実情を見て頂けると、女の先生の方が優しそう、という先入観は即刻消されると思いますが…。)

結局、小規模歯科医院で標榜する診療科は、院長がどの程度まで自信を持って対応出来るか、という曖昧なもの
になっていることが多いのが、現状ではないでしょうか。
ですので、一般的な歯科疾患である虫歯・歯周病を対象にした歯科医院は、【歯科】 【小児歯科】の2つを
標榜していることが多いと思われます。

冒頭で、当院では小児歯科から一般歯科、矯正歯科もやれば、口腔外科もやっています、と言いましたが、
矯正は主に小児矯正に限り、口腔外科も対応できる範囲が限られています。
ですので、看板には【歯科】 【小児歯科】としか掲げていません。
もちろん、対応出来ることとできないことをしっかり判断できる知識は、常に勉強しているつもりです。


とりとめもないお話になってしまいました。
最後に、なぜこんなことをダラダラと書いてきたかで締めたいと思います。

大人も子供も、虫歯は削って詰めてだから一緒というスタンス、つまり
   “大人の歯科治療の延長で、子供の歯科治療もやってます。”
というのと
   “子供から大人までライフステージに応じて、総合的に診療してます。”
というのは、同じ【歯科】 【小児歯科】でも大分違うんじゃないでしょうかね?

ぺーぺーが偉そうに余計なこと書きすぎちゃいましたかね…。


新潟市中央区大島 親松、鳥屋野、女池、近江地区の歯科・小児歯科
しまだ歯科こども歯科クリニック 院長


タグ:歯科小児歯科免許新潟市中央区大島親松鳥屋野女池

テーマ:こどもの病気 - ジャンル:育児

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