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しまだ歯科こども歯科クリニックのブログ
新潟市中央区大島の 【歯科・小児歯科】 です。
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小児歯科② 子供を歯医者に連れていくときのお願い
こんにちは、院長です。

さっさと夏タイヤに交換していたため、突如の雪にみなさんの方が心配してくださいまして…。
おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。

さて、今日は“お子さんを歯医者に連れていくときのお母さんへのお願い”についてお話したいと思います。
お話の対象は6歳くらいまでです。

お子さんを歯医者に連れていくけれど、泣いてしまって治療ができない。
何回か連れては行ったものの、毎回泣いて治療できないので受診をやめてしまった。

そんな経験をされているお母さんは多いのではないでしょうか?

まず、歯医者を受診して泣かない子はいないと思っていてください。
知らないおじさんがマスクをして、訳も分からないまま、お口見せてなんて言われて、怖くない訳がないでしょう?
しかし、泣くという行為はある程度、過去の経験や場の環境によって誘発されるものと考えられます。

ですので、“お母さんにお子さんを歯医者に連れていくときの3つのお願い” をしたいと思います。


① 子供よりお父さんお母さんが努力をする。

厳しいことを言いますが、この年齢でむし歯になってしまった責任の多くは、お父さんお母さんにあります。
ご両親がお口の健康に全く関心をもたず、お子さんがむし歯になったら歯医者任せでは、お子さんは被害者です。
むし歯は9割9分、予防できる病気ですので、まず大人たちが正しい知識を持つことです

子供の治療は、いきなり上手にできるわけではありません。たくさん時間がかかることも、少なくありません。
回数が多くなっても、面倒くさがらずに根気よく、治療終了まで必ず通院してください。
お父さんお母さんが歯科受診を断念したら、お子さんのむし歯はただただ進行するだけです。
もっと大変になることは、目に見えてますよね?


② 嘘をつかない。

・歯医者に行くことをごまかしながら連れていく。
・痛くないから歯医者に行こう。               etc.

子供はびっくりするくらい、大人の言ったことを覚えています。
歯医者に行くことや、歯科治療のことについて、嘘やあやふやな知識は与えないでください。
子供なりにだまされた時は、ショックを受けます。それが理由で、その日は治療できなくなることもあります。
そもそも、痛くないから、なんて理由は子供にとったら、何の得にもやる気にもなりません。

年齢が上がってくると、親兄弟の歯科治療の経験談が吹きこまれたことで、恐怖を訴えることもあります。
“歯を磨かないと、歯医者で注射してもらうよ!” なんて会話も、子供には大きな不安として残ります。


③ モノで釣って歯科治療を受けさせない。

一番重要です。

子供の傍らで、治療を見守るお母さん。嫌がる子供に“後で、○○買ってあげるから(○○連れて行ってあげるから)” 。
歯科治療に限らず、モノで釣って言うことを聞かせる手法は、単なる大人の都合でしかありません。

本当のご褒美は健康になること。そして、上手にできたことを目一杯褒めてあげることです。

子供ながらにその達成感は大きく心に残り、次はもっと頑張れるんだというやる気に変わります。
(偉そうなこと言ってますが、僕も子供と日々接するときに気をつけねばならない…。)


以上の3つをしっかり守って治療が終了したとき、お母さんは絶対に次はむし歯にさせるまいと思うでしょう。
そんなお母さんとお子さんを見ると、僕らも本当にうれしいです。

後は、子供のやる気を引き出し、いかにスムーズに治療を進めるか。これは、僕ら歯科医師・歯科衛生士の腕次第です。
ぜひ、しまだ歯科こども歯科クリニックにお任せください。


新潟市中央区大島 親松、鳥屋野、女池、近江地区の歯科・小児歯科
しまだ歯科こども歯科クリニック 院長

タグ:子供泣く治療できない小児歯科新潟市大島親松鳥屋野女池

テーマ:こどもの病気 - ジャンル:育児