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しまだ歯科こども歯科クリニックのブログ
新潟市中央区大島の 【歯科・小児歯科】 です。
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抜けた乳歯
こんにちは、スタッフの松本です。

こどもの抜けた乳歯、みなさんはどうしていますか?
世界には国ごとにいろいろな言い伝えがあるそうです。

日本やアジアでは、上の歯は縁の下に、下の歯は屋根へ放り投げるという習慣がありますね。
新しい歯は、古い歯がある方向に伸びると信じられているからです。
わたしも小さい頃やっていました(*^^*)

アメリカやカナダ、イギリスなどでは夜眠る時に
枕の下に抜けた歯を入れておくと、“歯の妖精”がやってきて、
抜けた歯を持っていき、コインと交換してくれるという言い伝えがあるそうです。

一番驚いたのはチリとコスタリカで、抜けた歯をイヤリングにして身につけておくそうですよ。

国がちがっても、歯の健康を願う気持ちは世界共通なんでしょうね。

新潟市中央区大島 親松、鳥屋野、女池地区の歯科・小児歯科
しまだ歯科こども歯科クリニック 受付:まつもと


タグ:乳歯屋根縁の下

テーマ:成長の記録 - ジャンル:育児

歯を『観察』しましょう
こんにちは、スタッフ番馬です。
 
前回の続きになります。
 
私達が医院でお母さん方とお話をしていると、ほとんどの方がお子さんの歯を『観察』していません。
 
皆さんは『観察』していますか!?
 
上の奥歯はしっかり見ながら磨いてあげていますか?
ただなんとなく仕上げ磨きをしているだけではないですか?
 
「ここに大きな穴があいて虫歯になっています」
 
『あ~本当だぁ』
 
この返答が返ってくることが多々あります。
大きな穴になるほどの虫歯に気付いていないという事は、ほとんど歯を見ていない証拠です。
 
乳歯の虫歯はとても進行が早いです。
早く発見できれば、子供の大嫌いな麻酔(注射)もせずに治療ができます。
 
お母さん方がしっかり歯を一本一本確認しながら磨いてあげて下さい!
そして黒い部分があったり、少しでもアレ?と思ったら歯医者さんへ行きましょう!
 
すべては大切なお子さんのためです(^^)/
 
 
新潟市中央区大島、親松、鳥屋野、女池、近江地区の歯科・小児歯科
しまだ歯科こども歯科クリニック 歯科衛生士:ばんば

タグ:乳歯むし歯仕上げ磨き新潟市大島親松鳥屋野女池小児歯科

テーマ:美容・健康・アンチエイジング - ジャンル:ヘルス・ダイエット

小児歯科④ 詰め物がすぐに取れてしまう
こんにちは、院長です。

先日、大学の同級生が歯のクリーニングの為に訪れてくれました。
彼自身も歯医者なのですが、なんと親知らずを自分で抜いたそうです!いやはや…。

今日は、実際の子供の虫歯治療について少しお話をします。

子供の虫歯治療をしたのだけど、詰め物がすぐとれてしまう。何回もやり直すけどやっぱり取れてしまう。

そんなお話しを良く聞きます。
永久歯と比べると、乳歯は有機質が多く軟らかいため、レジン(プラスチックの詰め物)は取れやすい傾向にはあります。
ただ、数日中にすぐ取れてしまうのは、“虫歯が完全に取りきれていない” ことがほとんどです。
虫歯で軟らかくなっている上にレジンを詰めるのは、沼地に家を建てたようなものです。取れて当然。


・ 進行止めのお薬 『サホライド』

saho.jpg
“虫歯の進行止めのお薬”と呼ばれる、“サホライド”。塗ったところが黒くなる、あのお薬です。
進行止めのお薬” という表現が良くない。あくまで“進行抑制のお薬” です。
サホライドに含まれる、銀イオン、フッ素イオンの効果で、虫歯の進行を遅らせるだけで、治ってはいません。
つまり、虫歯菌はまだそこに存在し、緩慢に進行しているのです。


当院において、『サホライド』は治療がしっかりできるまでの、つなぎとしてしか考えていません。

練習を繰り返し、上手に治療が出来そうだと判断したら、黒くなっている部分をしっかり除去し、詰め物をします。
素人目にも明らかに黒い部分は、虫歯が残っていますので、この上に詰め物をしてもすぐに取れてしまいます。


・ う蝕検知液 『カリエスチェック』

cariescheck.jpg
目に見えない虫歯菌を相手にしている以上、どうやって虫歯が取りきれたかを判断する基準は
非常に重要だと考えます。
ドリルで歯を削っていくとき、ある程度までは切削感覚や硬さなどの経験的な判断で進めます。
しかし、これはあくまで感覚でしかありませんので、歯科医師によるバラつきは否めません。

当院では、『カリエスチェック』 という赤い虫歯染色剤を使い、虫歯が確実に取れているか最終確認をしています。
もちろん、これでも顕微鏡で見ているわけではないので100%とは言えません。
しかし、客観的な判断ができますので、治療の精度や予後のバラつきを抑えることが出来ます
取りきれたのを確認したら、さらにしっかりと消毒をした後、詰め物をしていきます。

乳歯といえども、治療はなるべく早いうちに、しかも虫歯を確実に取ってあげることが大切です。
そうすることで、お口の中の虫歯菌を少なくし、永久歯へ虫歯菌がお引っ越しすることを予防することができます。
そして、間接的には詰め物がすぐ取れてしまうことも防ぐことが出来るのです。

また、子供といえども、当院では詰め物の色や形には非常に気を使います。
見た目に美しくない詰め物は、精度も悪く、再び虫歯になりやすいものです。
歯科医師の腕が問われることろですので、気合の入るところです。

それでも、永久歯に比べて乳歯の詰め物は取れやすいのですが、ちょっと工夫すると断然取れにくくなります。
これは企業秘密ですので、お困りの方は是非、しまだ歯科こども歯科クリニックへどうぞ。
そんなもったいつける秘密でもないんですけど…。


新潟市中央区大島 親松、鳥屋野、女池、近江地区の歯科・小児歯科
しまだ歯科こども歯科クリニック 院長

タグ:乳歯子供詰め物すぐ取れる新潟市大島親松鳥屋野小児歯科

テーマ:歯科治療 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

乳歯のむし歯は放っておいても平気?
こんにちは、副院長です。

歯にまつわる都市伝説のような大きな勘違いは色々と耳にしますが、こちらはかなり上位にあがるのではないでしょうか。
      「乳歯だから放っておいても平気ですよね?」

乳歯はいずれ抜けてしまいます。
そのため、“むし歯になっても、痛みがなければ放っておいても良いですよね”という意味でおっしゃられているようです。

答えは・・・NO! 
乳歯のむし歯は永久歯にまで影響を及ぼすのです。

乳歯のむし歯をそのままにしておけば、お口の中でむし歯菌は増え続けていきます。
たとえ運よく痛みが出ないまま歯が抜け変わったとしても、むし歯菌だけはしっかりとそのまま残り
永久歯に住み着いていきます。
生え換わったばかりの永久歯はまだまだ成熟しておらず、生まれたての赤ちゃんのようなもの。
そんな弱い永久歯は、あっという間にむし歯菌の餌食となってしまいます。

そして残念なことに永久歯は二度と生え換わることはありません。
一度出来てしまったむし歯は自然に治ることはなく、歯医者さんで修復してもらう他なくなるのです。


最初の永久歯が生えてくるのはおよそ6歳の時。
それ以降、順々に生え換わり、最後の永久歯がはえてくるのはおよそ12歳の時。(親知らずを除く)
歯は長く使っているうちにだ液に鍛えられて強くなっていきます。
だ液に含まれたリン酸カルシウムを取り込むことで徐々に硬く成熟してむし歯になりにくくなるのです。
でも、そうなるまでには数年がかかります。
そのため、最後に生えた永久歯までがしっかりと成熟するのはおよそ15歳の時です。

確かに生えたての永久歯はまだ構造がしっかりとしておらず弱いものですが、
裏を返せば、与える環境によっては「きれいで丈夫」な歯にもなれるのです。
この15歳くらいまでの間にしつこいむし歯菌の定着をシャットアウト出来れば、
それ以降口の中に残るのは歯みがきで落としやすい常在菌だけです。


そして生えたての永久歯はむし歯菌が居座りやすくもあると同時に、
フッ素も取り込みやすいのです。
この15歳くらいまでの間にずっと継続してフッ素を上手に取り入れてあげることが出来れば
さらに強くて丈夫な歯の子になります。


お子さんの歯を良くするのも悪くするのも、周りの大人次第
将来、歯で苦労する大人になってしまうかどうかの人生の分かれ道です。
乳歯のときからのお口の管理こそが、今後の健やかな一生を左右する鍵となるのです。
出来てしまったむし歯は乳歯のうちに治療をしておくこと、これ以上むし歯にならないように予防に取り組まれることが
とても大切なのです。


新潟市中央区大島 親松・鳥屋野・女池・近江地区の歯科・小児歯科
しまだ歯科こども歯科クリニック 副院長

タグ:新潟市中央区親松鳥屋野女池小児歯科予防歯科フッ素乳歯永久歯

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